VIO脱毛はどのくらい痛い?サロン脱毛・医療脱毛それぞれの体験談を紹介!

VIO脱毛は痛い!という噂の真相を体験者の声をもとに解説!
「VIO脱毛をしたいけれど、痛みがどのくらいかわからないから不安」「サロン脱毛と医療脱毛でどのくらい痛みが違うの?」という悩みを抱える人に向けて、実際にVIO脱毛の体験者の声を紹介します。
サロン脱毛や医療脱毛の違い以外にも、脱毛方法やフォローサービスなど「痛み」について心配な人が注目するべきポイントがたくさん!
VIO脱毛の痛みについて知り、自分はどの程度のVIO脱毛なら耐えられそうか、自分が通い続けられるサロンやクリニックを選びましょう。
VIO脱毛はどのくらい痛い?サロン脱毛と医療脱毛それぞれの痛み
脱毛サロンでの光脱毛か、クリニックでの医療脱毛のどちらかでVIO脱毛をしたことがある女性を対象に、VIO脱毛時はどのような痛みを感じたのかをアンケート調査(※)しました。
(※)サロン脱毛または医療脱毛でVIOを脱毛したことがある女性30人にクラウドワークスで調査。(調査期間:2020年9月)
- 一瞬針でさしているような痛み(仮名:monolith_kさん)
- バチっという音はしたが痛みは感じなかった(仮名:miさん)
- 輪ゴムで優しく弾かれたような痛み(仮名:まさみさん)
- ビリっとちょっときつめの静電気のような痛み(仮名:hemさん)
- 電気が走るような痛み(仮名:ゆーさん)
- チクっとする感じの痛みで我慢出来ないほどではなかった(仮名:さくらさん)
- 大きな針の判子で押されているような痛み(仮名:さくらんぼさん)
- 針で刺したような激しい痛み(仮名:momoさん)
VIO脱毛の痛みの感じ方には、サロンでの光脱毛の場合もクリニックでの医療脱毛の場合でも個人差があります。
サロン・クリニックどちらの場合でも、VIO脱毛時に痛みが我慢できない旨を伝えると、出力を調整してもらうことができますが、VIOは肌が敏感なため、全く痛みを感じずに脱毛を終えることは難しいようです。
脱毛サロンのVIO脱毛は、毛母細胞や毛乳頭にダメージを与えるレベルの減毛や除毛という形にはなりますが、静電気のようなピリっとした痛みやゴムで軽く弾かれたような痛みを感じる人が多いです。
クリニックでの医療脱毛は、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を破壊するレベルのレーザーをVIOに照射するため、針で刺したような痛みに感じる人が多数います。
VIO脱毛は他の部位に比べて痛みを感じやすい!なぜ痛いのかを解説!
「VIO脱毛は他の部位に比べて痛いと感じたか?」というアンケートを調査した結果がこちらです。

VIO脱毛経験者のアンケート結果によると、ワキや腕・足などの脱毛よりも、VIO脱毛のほうが強く痛みを感じたという声が多数あります。
VIOがワキや足などの他の部位よりも痛みを感じやすい理由は、皮膚が薄くて血管や神経が集中している部分なので、痛みが特に伝わりやすいからです。
光脱毛・レーザー脱毛どちらの場合でも、毛根部分のメラニン(黒い色素)をターゲットに光やレーザーが反応するため、毛が濃くて太い毛が密集しているVIOは、熱を一気に吸収することで他の部位よりも痛みを感じやすいとされています。
VIOは下着のこすれや洗いすぎによる摩擦によって色素沈着を起こしやすい部位であることも、メラニンに反応する光やレーザーを用いるVIO脱毛が痛みを感じやすい理由の1つです。
VIO脱毛を検討している方は、サイズが合う下着をつけたり、優しく洗うなど、色素沈着を悪化させないようにすることで、VIOの痛みを軽減することに繋がります。
痛いのが不安な人へ!VIO脱毛の選び方のコツ
VIO脱毛の効果に満足するためには、複数回通う必要があるため、何の心構えもなくVIO脱毛を始めると、痛みに耐えきれなくて途中で通うことを辞めてしまう…。というケースもあります。
VIO脱毛で効果を実感するにはどのくらいの回数が必要なのか、ユーザーにアンケート調査を行った結果はこちらで解説しています。
痛い!と感じやすいVIO脱毛を効果に満足するまで続けるためには、自分にとって無理せず通えるところを選ぶことが大切です。
脱毛効果や料金だけではなく、脱毛方法や痛みに対するサービスがあるかをチェックして、サロンの光脱毛にするのか、クリニックの医療脱毛にするのか、また実際にどこのサロンやクリニックを選ぶのかを選択しましょう。
脱毛サロンを選ぶポイント
サロンでのVIO脱毛の場合、蓄熱式(SHR脱毛)を導入しているサロンの場合は、痛みを感じにくい場合が多いです。
蓄熱式の脱毛は、毛の生成に必要な細胞を作る部分にダメージを与えて、新しい毛が生えることを抑える脱毛方法で、ショット式の脱毛方法と異なり熱をじんわり与えながら施術を行うため、VIOのような肌が敏感な部位でも痛みを感じにくいといわれています。
また、VIO脱毛時にジェルで冷やすことで、照射するときに光の熱による痛みを感じにくくなるのです。
サロンを選ぶときは、痛みを感じにくい蓄熱式や冷たいジェルを使えるか確認して、少しでも負担を軽減しながら脱毛できるところを選びましょう。
医療脱毛クリニックを選ぶポイント
クリニックでのVIO脱毛は、使う機器によって痛みが異なります。
冷却ガスを使って冷やしながら脱毛できるジェントレーズや、じんわりと低温の熱を加え新しい毛の生成を抑える蓄熱式の脱毛方法ができるソプラノアイス・プラチナムやメディオスターNeXT Proなどだと、VIO脱毛の痛みが軽減される場合が多いです。
またクリニックによっては、VIO脱毛の痛みが強く我慢できない場合に、麻酔クリームや笑気麻酔を使用できる場合もあります。
VIO脱毛をするクリニックを選ぶときは、料金だけで判断せずに、痛みに対するサポートがあるのかチェックし、自分が無理なく通い続けられるクリニックを選びましょう。
痛みを抑えられるVIO脱毛を選ぼう
VIO脱毛で効果を実感しやすくするには、サロン・クリニックどちらの場合でも何度か脱毛する必要があるため、脱毛時の痛みが心配な場合は脱毛方法やサポートについてチェックしましょう。
また、生理前はホルモンの関係から、肌が刺激に対して過敏に反応するため、VIO脱毛の痛みを強く感じる場合があります。
体調不良の時や生理前のVIO脱毛は避けるようにしましょう。