埋没毛の治し方を解説!埋もれ毛の原因や予防方法を詳しく説明

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2020/08/18

埋没毛原因とは?治し方と予防方法について詳しく解説!

埋もれ毛とも呼ばれている埋没毛は、自己処理ができないのに毛が黒く透けて見えてしまうという厄介な存在です。埋没毛ができたときの対処方法は?放置しても治る?などの疑問に答えるべく、埋没毛の症状や原因に触れながら、埋没毛の正しい治し方までまとめて解説します。

埋没毛とニキビは別物?埋没毛ができる原因と症状を紹介

埋没毛とは、皮膚の内部で埋もれてしまった毛のことを指します。一般的に体に生えているすべての毛は、肌にある毛穴から皮膚の表面に向かって生えるものです。

しかし、皮膚の乾燥や肌に傷ができるなどの原因で毛穴が塞がれてしまうと、体毛が皮膚の表面ではない部分に向かって生えてきてしまいます。
埋没毛は、体毛が肌の内部に向かって生えている状態です。毛が肌から透けて見えるものの、皮膚の表面に毛が出ている状態ではないので、毛の自己処理はできません。

埋没毛で見られる症状と発生しやすい部位

日常生活の中で、気づかないうちに埋没毛ができてしまうこともよくあります。埋没毛の症状とできやすい部位を確認して、自身に埋没毛があるかどうかチェックしてみましょう。

埋没毛の症状
  1. 皮膚の中に体毛のような黒い物が透けて見えている。
  2. 皮膚の中に毛のようなものがあるが、毛先が肌の表面から出ていない。

埋没毛は、人目のつく部位にできやすいとされています。具体的な部位としては、腕、足、ワキ、デリケートゾーン(VIO)です。 埋没毛は自己処理の多い部位、毛の生える方向がまばらになる部位に見られる傾向があります。

埋没毛の出現は毛穴が塞がることが主な原因

埋没毛は、毛穴の出口がなんらかの原因で塞がってしまうことが原因で起こりやすくなります。埋没毛に影響のある毛穴を塞ぐ原因は主に3点あります。

  • 皮膚の乾燥
  • 皮膚が乾燥すると肌の表面に古い角質が溜まり、肌が厚くなることから毛穴を塞いでしまう可能性があります。
  • 肌のキズ
  • 肌に切りキズなどがあると、キズを修復する肌の細胞が毛穴の出口を塞いでしまうことがあります。
  • カミソリを使った自己処理
  • カミソリの自己処理は、毛だけでなく肌の角質まで削ぎ落としてしまい、結果的に角質が厚くなって毛穴を塞いでしまいます。

埋没毛と間違いやすい肌トラブル

自己処理などでふいにできてしまう埋没毛と、よく似た症状の肌トラブルをピックアップして紹介します。

ニキビ

ニキビは毛穴の皮脂が詰まることで、毛穴が炎症して起こるものです。ニキビの種類には症状や進行により、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」「黄ニキビ」などがあります。

中でも埋没毛と間違われやすいのが黒ニキビです。黒ニキビは、毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒っぽい色になったもので、鼻や額など顔の中心部に現れやすいのが特徴です。

粉瘤(ふんりゅう)

粉瘤とは毛穴が詰まり、肌のターンオーバーで排出されるはずの皮脂や皮膚が毛穴の中に蓄積された状態のことです。粉瘤は毛穴の出口部分に黒い点があり、肌の内部にしこり炎症が現れやすくなります。

埋没毛を無理して抜くのはNG!

自分で埋没毛を掘り起こして抜くのは、皮膚にダメージを与えたり、傷跡が残る原因になるので、おすすめできません。

時間が経てば皮膚の生まれ変わりと同時に毛穴も正常に戻るので、埋没毛は基本的に放置して大丈夫です。
医療脱毛クリニックや皮膚科でも、急いで埋没毛の治療をするケースは多くないのが実態です。

埋没毛は放置しておくと自然と治る

医療脱毛クリニックや皮膚科などの医療機関では、体毛が埋没している以外に特に症状がない場合、治療はせずに経過観察となることが多くなります。経過観察とは、埋没毛に対して何も行わないということです。

一般的に、肌の新陳代謝であるターンオーバーとともに、古い皮膚が押し出されるため、塞がった毛穴は再び元に戻るようになります。体毛の出口である毛穴が開けば、毛が皮膚の内部に生えていくことはなく、埋没毛を解消できます。

また、埋没毛で皮膚の内側に残ってしまった体毛も自然に分解されて、黒く残ることはありません。

埋没毛の治療が必要になるケース

特別な治療を行わなくても解消できる埋没毛ですが、毛穴の周囲に炎症が起こっている場合は治療が必要です。特に、埋没毛が原因で起こりやすい皮膚の病気が毛嚢炎です。

もともと体毛は、毛穴以外の皮膚の細胞にとっては異物にあたるものです。そのため、本来あるべきでないところに体毛があると、周りの皮膚に炎症が生じて、毛嚢炎となることがあります。

毛嚢炎など毛穴の炎症が長引くと、色素沈着が残る場合もあるので、医療脱毛クリニックや皮膚科を受診すべきです。

埋没毛を自分で処理するのはNG

埋没毛は放置しておけば自然と治るため、自分でピンセットや針を使って、埋没毛を外に出そうとするのは絶対に避けましょう。
埋没毛の処理を誤ると、肌に色素沈着が残ったり傷口から細菌が侵入して炎症を起こしてしまったりするリスクがあるのでおすすめできません。

埋没毛を「すぐに自分でなんとかしたい」という人もいるでしょうが、肌の露出を控えるなどして埋没毛を気にしないことが、治療の近道です。

埋没毛にならないための3つの予防方法

肌のターンオーバーを待つまでに、できることなら埋没毛の再発を予防したいと考える人も多いでしょう。埋没毛を避けるために必要な脱毛方法の見直しやスキンケアの重要性を解説します。

自己処理は電気シェーバーを使う

埋没毛の主な原因は自己処理です。カミソリや毛抜きを使った毛の自己処理は自宅でできる反面、皮膚だけでなく毛穴にも負担がかかり埋没毛の原因となります。

毛の自己処理を行う場合はカミソリや毛抜きでなく、シェーバー(電動カミソリ)を使用して肌を傷つけずに処理しましょう。

医療脱毛クリニックや脱毛サロンで脱毛する

自分の手で毛を処理するよりも、医療脱毛クリニックや脱毛サロンで脱毛をお任せするほうが埋没毛が起こるリスクを下げることができます。
自己処理は肌表面の毛を剃るか抜くかするだけですが、医療脱毛クリニックや脱毛サロンでは毛の組織にダメージを与えて再生を抑える脱毛方法なので、埋没毛も起こりづらくなります。

埋没毛が絶対できないことを保証できるわけではありませんが、脱毛知識のあるスタッフから埋没毛の正しい対処方法を聞きながら、脱毛を続けられます。

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肌のスキンケアを行う

体毛が肌の表面にきちんと生えてくるようにするには、スキンケアで毛穴周りの肌を健康に保つことが大切です。肌が乾燥すると角質が厚くなり、毛穴を塞いでしまう原因にもなります。
顔だけでなくボディ部分のスキンケアを行うことで、埋没毛の出現を予防できます。

肌の保湿は肌や毛穴を柔らかく保つ効果があります。毎日のスキンケアに加えて、肌の余分な角質を取り除くスペシャルケアも良いでしょう。

埋没毛を治すためのスペシャルケアで、研磨剤が入った洗顔料によるスクラブケアがあります。スクラブケアは週1回から月数回のペースで行い、肌をいたわりながら継続するのが理想的です。

日々のスキンケアで埋没毛を予防!
自己処理による肌や毛穴への影響を知っておけば、埋没毛のないきれいな肌を目指すことができます。
  • 埋没毛は肌のキズや自己処理で起こりやすい
  • 埋没毛は基本的に放置!炎症が起きたときは医療機関を受診
  • 自己処理方法・スキンケア方法を見直して埋没毛を予防
埋没毛の見た目が気になりすぐ改善したくなりますが、無理矢理処理をしてしまうと見栄えはもっと悪くなってしまいます。
日々のスキンケアを怠らず、埋没毛のリスクを減らしながらきれいな肌をキープしましょう。
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