ほくろ部分の脱毛はできない?対処法や体への影響を解説

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2020/10/06

ほくろ部分の脱毛はどのような対応?体に悪いって本当?

脱毛サロンや医療脱毛クリニックで脱毛部位にほくろがある場合、基本的に保護シールを貼って照射を行うケースが多いです。

なぜほくろがある部分は直接脱毛できないのか、ほくろに毛が生えている場合はどうすればいいのかなどを解説します。

肌トラブルや脱毛の仕上がりで不満が起きないために、事前に知っておきたいほくろにまつわる情報を紹介します。

ほくろ部分は避けて脱毛する!その理由と体への影響

脱毛方法にもよりますが、脱毛サロン・医療脱毛どちらの場合でも、基本的にほくろがある部分は避けて照射されます。

脱毛サロンの光脱毛、クリニックの医療レーザー脱毛の多くは、メラニンをターゲットにした波長の光やレーザーを照射することで、毛根の毛母細胞や毛乳頭にダメージを与える方法です。

光脱毛や医療レーザー脱毛で使用する光やレーザーは、毛のメラニンだけではなく、ほくろのメラニン色素にも反応する場合があるのです。

脱毛で使用する光やレーザーは、毛根のメラニンに反応するような波長が用いられているため、保護せずに直接ほくろの上から照射すると、光やレーザーがほくろにも反応してしまい、やけどを起こす危険性があります。

ほくろの大きさや色素の濃さによっても、クリニックやサロン側での対応は異なりますが、基本的には5ミリ~1センチ程度のシールをほくろ部分に貼り、直接光やレーザーがほくろに反応しないよう、保護してから照射を行うケースが多いです。

正しく対応を行えば、脱毛部位にほくろがある場合でも、特に体へ悪い影響が起きる心配はないでしょう。

脱毛でほくろが増えるって本当?

脱毛によってほくろが増える可能性は低いと考えていいでしょう。

ほくろが増えるのは、紫外線を浴びたり、妊娠などでホルモンバランスが崩れたりすることで、メラノサイト(色素細胞)というメラニンを作る細胞の活性化が原因とされています。

脱毛で照射される光やレーザーには、ほくろが増える原因となる、紫外線は含まれていないため、直接的にほくろが増えるリスクはほとんどないと考えていいでしょう。

脱毛サロン・医療脱毛クリニックでのほくろ部分の対処法!

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでは、脱毛箇所にほくろがある場合、基本的には保護シールを張るか、出力を調整するかで対応してもらえるケースが多いです。

ほくろをシールで保護するケース

基本的にメラニンが濃くある程度の大きさがあるほくろが、脱毛部位にある場合は、5ミリ~1センチ程度の大きさの白いシールを貼り、脱毛を行います。

脱毛部位にほくろが複数個ある場合でも、サロンやクリニック側でほくろの大きさや色素の濃さを見極めてシールを張ってくれるため、「ほくろが多くて脱毛してもらえるか心配。」という人も、脱毛を断られたりする心配はありません。

出力を調整するケース

サロンやクリニックにより対応は異なりますが、色素が薄く小さいほくろの場合、照射する光やレーザーの出力を調整して、直接照射する場合もあります。

保護シールを貼って照射するか、出力を調整して照射するかは、サロンやクリニックのスタッフの判断になります。

ほくろに生えている毛や周辺の毛も脱毛できる3つの方法!

脱毛方法にもよりますが、メラニンに反応するタイプの脱毛方法の場合、脱毛箇所のほくろは、保護シールを貼るか脱毛機の出力を調整して脱毛するかの対応になり、ほくろに生えている毛へのアプローチはほぼできません。

ほくろに生えている毛を脱毛したい場合、脱毛前にほくろを除去、またはSHR脱毛ニードル脱毛などの脱毛方法を選択するという方法があります。

ほくろ除去をしてから脱毛を行う

脱毛前にほくろ除去をすることで、ほくろに生えていた毛の部分にも、脱毛機で直接照射することができます。

しかし、ほくろ除去後に炎症や赤み、腫れなどが残っている場合は、ほくろ部分を脱毛することができません。

脱毛契約後にほくろの除去を行ってしまうと、ほくろ部分の脱毛を再開するまでに期間がかかり、脱毛の契約期間を過ぎてしまうリスクもあります。

そのため、脱毛前にほくろ除去を行う場合は、脱毛を契約する前のタイミングにしましょう。

光やレーザーがほくろにも反応するなら、脱毛と同時にほくろの除去もできるのでは?

脱毛とほくろ除去で用いるレーザーは、波長が異なります

そのため、脱毛をしたからといって、ほくろも同時に除去できるといった確証はありません。

しかし、レーザーや光がメラニンに反応する仕組みは同じため、まれに「脱毛したらほくろが消えた!」といったケースもあります。

あくまで脱毛は毛にアプローチをする波長で設定されているため、脱毛とほくろ除去を同時にできるとは考えないほうがいいでしょう。

SHR脱毛(蓄熱式脱毛)を選択する

SHR脱毛は、メラニン色素をターゲットにする脱毛方式ではないため、ほくろ部分も直接脱毛することができます。

SHR脱毛(蓄熱式脱毛)は、発毛を促す細胞が生成されるバルジ領域という毛根より浅い部分をターゲットに、低温の熱をじんわり加えてダメージを与える脱毛方法のため、光やレーザーがほくろに反応することはありません。

そのため、ほくろに生えている毛にも、SHR脱毛だと直接アプローチすることができます。

SHR脱毛の詳しい解説やSHR脱毛ができるサロンは、SHR脱毛の効果を解説!毛が抜けないという噂は本当?をご覧ください。

ニードル脱毛でほくろの毛を脱毛する

ニードル脱毛(絶縁針・電気針脱毛)は、毛穴に針(ニードル)刺し、電流を流すことで毛根にダメージを与え脱毛する方法のため、メラニンに反応することはありません。

ニードル脱毛はメラニンに反応する方法ではないため、ほくろに生えている毛にもアプローチすることができます。

1本単位で脱毛していく方法で、他の脱毛方法より時間と痛みが伴うため、他の部位は光脱毛やレーザー脱毛、目立って気になるほくろの毛だけをニードル脱毛という方法が現実的でしょう。

ほくろ部分の脱毛でトラブルを避けるために知っておきたいこと!

脱毛方法にもよりますが、基本的にはほくろ部分は保護シールを貼ったり、出力を調整し照射されるため、サロンやクリニックでも注意を払って対応してもらえます。

色素が薄く小さいとサロンやクリニックで判断されたほくろは、出力を調整、あるいはそのまま脱毛を行うため、ほくろ部分がなんらかの肌トラブルを起こす可能性もあります。

ほくろ部分の脱毛で起こりうる肌トラブル
  • 焦げてかさぶたのようになる
  • 腫れたり赤くなったりする

脱毛後にほくろが焦げたようになり、その後かさぶたになる場合もありますが、時間が経過するとかさぶたははがれるため、特に心配する必要はありません。

ほくろが脱毛後に腫れたり赤くなったりした場合は、冷却を行い、数日経過しても改善しない場合は、サロンやクリニックに連絡をしましょう。

保護シールを貼らないでほくろ部分を直接脱毛した場合、肌トラブルが起きたり、場合によってはほくろが薄くなったりするケースもあります。

どうしても今のままのほくろをキープしたい部分や、肌トラブルが心配な場合は、カウンセリング時にほくろ部分を避けてもらうように、相談してみましょう。

脱毛したい部位のほくろが多いと感じている場合や、どうしてもほくろに生えている毛も脱毛したい場合はSHR脱毛(蓄熱式脱毛)を検討してみましょう。

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