アトピーでも脱毛施術は可能!知っておきたい注意点とリスク

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2020/12/18

アトピーの人が脱毛をする上で注意するべきポイント

アトピー肌であっても、脱毛の施術を受けることは可能です。しかし、肌に炎症が起きている場合など、そのときの肌の状態によっては脱毛の施術が受けられないこともあります。

本記事では、アトピー肌の人が脱毛の施術を受ける上での注意点やポイントなどについて解説します。

アトピーでも施術は可能!医療脱毛クリニックがおすすめ

アトピー肌の人でも、クリニックやサロンで脱毛の施術を受けることは可能です。

なぜなら、医療脱毛のレーザーも、脱毛サロンの光も、メラニン(黒い色素)をターゲットに照射しており、黒色でない部分には反応しないためです。

よって、脱毛は皮膚表面に対して強い刺激を与える仕組みではないため、アトピー肌の人でも施術は受けられます。

また、アトピー肌の場合、医師・スタッフが肌の状態を確認したうえで、照射出力を適切に調整しながら施術を行います。

アトピーとは?

そもそもアトピーとは、「アトピー性皮膚炎」という、肌にかゆみや赤み、湿疹といった症状がでる病気です。

アレルギー体質の人が多く、遺伝的な要因や免疫力に関する抗体が原因で発症するとされています。

アトピーの場合は、肌の状態によって脱毛が可能か否かを判断する必要があります。

一般的な脱毛サロンでは、その判断が難しいこともありますが、医療脱毛クリニックの場合は医師による診断を受けることができます。

万が一、肌トラブルがあった場合も、医療脱毛クリニックであれば医師による診察・対応が可能なので、アトピー肌の人が脱毛をする場合は医療脱毛クリニックを選んだほうが良いでしょう。

アトピーで施術ができない場合とは

アトピーの場合、肌の状態や薬の服用状況によって脱毛ができないこともあります。

肌の状態が悪い場合

アトピー肌は、その日の体調などによって肌の状態が悪化することもあります。

基本的に脱毛においては、肌に炎症が起きている場合や、化膿が原因でジュクジュクと体液が出ている場合は施術することができません。

そのため、施術を受ける人は、脱毛時に肌が荒れないよう、食生活などに気を遣う必要があります。

色素沈着がある場合

場合によっては、アトピーによる色素沈着を起こしていることもあります。

これは長期間アトピーの症状が続くことによって、肌の色が茶色くなったり、固くなったりする状態です。

脱毛施術時の光やレーザーの照射は、毛のメラニン(黒い色素)に反応して作用するため、色素沈着を起こしている箇所に過剰反応してしまうこともあります。

その結果、肌の表面に火傷を起こす危険性痛みが強くなってしまう可能性があるため、色素沈着がある場合も施術はできません。

ステロイド剤を服用・使用している場合

アトピーの治療にはステロイド系の外用薬を用いることがあります。しかし、脱毛施術当日は、ステロイド剤の使用を控えるよう指示するクリニックも多いです。

これはステロイドによって肌の免疫力が低下するケースがあり、脱毛施術を受けることによってさらに肌トラブルを引き起こしてしまうリスクがあるからです。

塗り薬ではなく、内服薬としてステロイドを服用している場合も、脱毛の施術が受けられるかどうかを事前のカウンセリング時に相談しましょう。

蓄熱式の場合は色素沈着があっても施術が可能

医療レーザー脱毛にはいくつかの脱毛方式がありますが、アトピー肌でも施術できる方法として注目されているのが、蓄熱式脱毛です。

蓄熱式脱毛の仕組み

蓄熱式脱毛の場合は、従来のショット式脱毛(熱破壊式脱毛)のように毛のメラニン(黒い色素)ではなく、「バルジ領域」という発毛因子を作り出す組織に弱い出力でじわじわとダメージを与えます。


毛根の一部であるバルジ領域のみを狙って照射するため、強いエネルギーを加える必要がありません。

そのため、アトピーが原因で色素沈着がある肌表面にレーザーが反応するリスクが低く、蓄熱式脱毛はショット式脱毛よりも肌へのダメージが少ないです。

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アトピー肌で自己処理する場合のリスク

自己処理による 肌トラブルに注意

アトピーの人がカミソリや除毛クリームなどを使用して自己処理を繰り返すと、肌への負担がかかり、かえってアトピーを悪化させてしまうというリスクがあります。

カミソリ カミソリでの処理は、体毛だけでなく、肌表面の角質も一緒に削っています。
そのため、肌のバリア機能が低下し、肌が乾燥したり赤みを帯びたりと、肌トラブルのリスクを高めてしまうため、カミソリによる処理は推奨できません。
除毛クリーム 除毛クリームには毛のタンパク質を溶かすチオグリコール酸カルシウムという成分が含まれているため、アトピーの人には刺激が強く、肌トラブルを起こす危険性があります。

カミソリや除毛クリームなどによる自己処理は、使用したその場では毛を処理できるものの、毛量を減らす効果はありません。

時間が経てばまた体毛が生えてしまうため、繰り返し処理を行う必要があります。何度も肌にダメージを与える自己処理を続けると、アトピーの症状を悪化させてしまうリスクがあるのです。

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アトピーで肌がデリケートだからこそ、体毛が気になる人は、自己処理による肌トラブルのリスクを低減するためにクリニックやサロンでの脱毛を選ぶ方法があります。

クリニックやサロンでの脱毛施術を受けることで、数週間に一度の自己処理の負担が減り、肌へのダメージも軽減できます。

アトピーの人が脱毛を行う際の注意点

脱毛にあたって 気をつける点

アトピー肌の人は医療脱毛クリニックや、サロンでの脱毛が適していますが、専門のプロによる脱毛であっても、アトピーが悪化する可能性はゼロではありません

肌へのリスクを減らすためにも、まずはしっかりとカウンセリングを受けましょう。

アトピーの症状はどのようなものか、使用している薬は何かなど、しっかりと自分の肌の状態をカウンセリング時に説明する必要があります。

脱毛する際にはクリニックやサロンにすべてお任せではなく、その医療脱毛クリニック・脱毛サロンにおける脱毛の仕組みやシステムを事前に確認することが大切です。

いくつかのクリニックやサロンを比較し、自分の肌にあった施術をしてくれるところを選びましょう。

アトピー肌の人がチェックすべきポイント
  • 使用しているジェルやクリームは自分の肌に合うものか
  • 脱毛機器はどのようなものを使用しているか
  • 脱毛機器のテスト照射の有無
  • 当日キャンセルの場合、キャンセル料・回数消化の有無

脱毛方法だけではなく、クリニックやサロンで施術後には肌の火照りを抑えるために使用しているジェルやクリームに関してもチェックが必要です。

クリニックやサロンによっては、脱毛機器による照射を直接肌に試すこともできます。カウンセリングの予約時には、テスト照射の有無を確認しておきましょう。

また、アトピー肌の場合、脱毛に通っている中で、アトピーが急に悪化してしまうケースもあります。

急な体調・肌状態の変化により予約日程の変更やキャンセルが発生した場合、当日のキャンセルでもキャンセル料金は発生しないのか、回数の消化はどうなるのかなど、事前に確認しておくことが重要です。

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脱毛前後の保湿ケアも重要!

脱毛後はレーザーや光の照射による熱の影響で、肌が乾燥しやすいです。乾燥対策として、自宅での保湿ケアも必要になります。

脱毛による乾燥を防ぐ保湿方法!乾燥が招くリスクは?

保湿ケアで使用するアイテムは、刺激が少なく自分の肌に合ったものを使用することが大切です。

皮膚科に通っている場合、担当医師に脱毛することを伝え、あらかじめ保湿剤などを処方してもらうようにしましょう。

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